昨今、水素が理想的抗酸化剤の可能性があり、実際に医療現場での活用も始まり、生活習慣病やガンの抑制にかなりの効果があることが示されて来ております。 プラズマヒドリドウォーターの開発者である『及川胤昭博士』がマイナス水素イオンの存在証明と開発を始めたのは、1998年に癌で他界された奥様が最後まで大事に飲んでいた奇跡の水といわれる『ルルドの泉』に端を発します。 九州大学大学院の白畑実隆教授の実験データによって、これら奇跡の水と言われるものの中には活性水素が存在し、活性酸素に素早く反応する体に優しい水として理想的な抗酸化剤になる可能性があることを指摘していました。 しかしながら、及川博士は、物質が安定した状態で水に溶け込んでいるためには原子や分子の状態でなく、イオン化した状態でなければならないとする立場から、理想的な抗酸化剤はマイナス水素イオン(H- )ではないかと考えて今日に至っております。 マイナス水素イオンの存在証明実験としては、独自開発した『強還元特性を有する磁性セラミックボール』(特許第4218939号)を水に浸した結果、セラミックボールのN極(陽極)から気泡が放出され、またその気泡が水素ガスである事を、(株)島津総合分析試験センターにて定性・定量試験を行っていただきました。 また、カルシウム分である風化造礁サンゴ粉末によって水素をイオン結合させる技術を開発し、持続性が弱いというマイナス水素イオンの欠点を克服、体内で持続的に水素の効力を発揮させることに成功した粉末状製品『食べるマイナス水素イオン』(特許第4404657号)についても同様に、その粉末を水に懸濁した際に立ち上る気泡が水素ガスである事を、(株)島津総合分析試験センターで定性・定量・確認試験をして頂きました。 これらの研究と実証により、“マイナス水素イオンを溶存させた水” 『プラズマ・ヒドリドウォーター』を作り出すことに成功しました。 |
プラズマ・ヒドリドウォーターは、従来の水素水とは全く異なります。 従来の水素水は、水素ガスをナノバブル等で水中に溶存させていましたが、開栓時に多くの水素が空中に放出されてしまいました。 また、製品として水素注入後の水素放出を軽減させるため、容器はアルミ缶もしくはアルミパウチ袋に限定されています。 プラズマ・ヒドリドウォーターは、プラズマ化した水素が“マイナス水素イオン” 状態で完全に水に溶け込んでいるため、ペットボトル等で保管しても水素が抜け出ることがなく、水素水の長期保存を可能にした世界初の製品です。 通常水素の2倍の力を持ち、即効性があり、簡便に摂取でき、飲料・食品・コスメ等あらゆる分野への可能性を期待できるものです。 これまでの水素水の場合、注意として「容器にうつさずに直接お飲み下さい」などの記載があることから、封入した水素がガス態であるために実際に水に溶かす事が出来ていないのがわかります。 製造時に充填した水素のほとんどを消費者が体に取り込む前に逃がしてしまっているのが現状です。 |
プラズマ水素水はガス態を封入した今までの水素水とは異なります。 水素を体内で摂取するには、封を開けた時にも容器の中に溶け込んでいてそこから体内で摂取するまで水素が外に飛びださないことが必須になります。 こうした前提のもと、及川胤昭博士の開発したプラズマ水素水は、効率良く必要な水素(マイナス水素イオン)を体内に届けられるように作られています。 |